2011-11-07 第179回国会 衆議院 予算委員会 第2号
また、製氷施設なりあるいは冷凍倉庫につきましては、まさしく、漁業と加工、そして流通、もちろんそこには製氷等の、冷凍倉庫なりの一体的な取り組みが必要でございます。
また、製氷施設なりあるいは冷凍倉庫につきましては、まさしく、漁業と加工、そして流通、もちろんそこには製氷等の、冷凍倉庫なりの一体的な取り組みが必要でございます。
私も、せんだって釜石に行ったときに、特に氷のことを言われまして、これは二次補正の中の、二重ローンにならないようにという仕組みの中に盛り込む形で、一部、製氷等について二次補正に取り入れることに現在なっております。
政府による避難の指示の対象外の区域につきましては、これは二次指針に書いてございますけれども、水産物に係る政府の出荷制限指示がこれまで出されたことがある区域、そこにつきましては、漁業者の方々については全て賠償すべき損害と示してございますけれども、仲買人の方々、製氷等の事業者の方々には二次指針では記述はございません。
○相澤重明君 そうしますと、今の次長の答弁では、消費地にも、国民の蛋白資源の重要な問題として、この冷蔵庫あるいは製氷等の生産地における量を確保するものをあわせてひとつ考えていくと、こういう御説明をいただいたわけでありますが、具体的に公庫のほうでは、先ほどまあ千百六十二億の要請の中で——漁業関係ですか、この二十七億の中にそういうものを考えておるのか、このほかに何かお考えを持っておるのか、そういう点は政府
アメリカの沖繩に投下いたしました資本、これは、膨大なミサイル基地を建設いたしまするために使った費用、また、これを維持管理いたしまするために年額投入いたしておりまする費用、また、アメリカの国家資本が、電力、水道、住宅、各公社、石油、倉庫、金融、保険、製氷等の事業に投資されているところの総額は実に膨大なものがある。
そこへ強い業者の要請と言いますか、世間の要請と言いますか、食肉販売あるいは製氷等の問題が出てきまして、その業種が出ましたときには、かなりいろいろな複雑した議論も提示されまして、むしろ、これは団体法でいくべきものでないかという議論もかわされたのであります。かわされたのでありますが、少くとも食肉の方は、枝肉となった以上は一つの商品である。
さらに水産に関するところの電力料——これは具体的に申し上げれば、冷凍製氷等の電力料の値上げをどの程度に考えておるか、その点を承りたいと思います。
さような意味におきまして、事務の促進をおはかり願いますとともに、わくがきまらないとするならば、水産金融に対してこの冷蔵、製氷等の金融に対して一段と意を注いでいただきまして、業者の希望の達成するということは、即日本の水産面あるいは漁業経営の安定を裏づけるものでございますから、その点特に関係方面と折衝の折に、冷蔵、製氷の資金ということを、重ねて申し上げて恐縮でございまするが、ひとつ格段のお力添えを願いたいということを
○小高委員 ただいまの御答弁で、私が憂えておりましたところの、昭和二十六年度の資金源より二十七年度の方がはなはだしく減少されやせんかというこの杞憂は解消したのでございまするが、同時に二十六年度の製氷、冷蔵等に計画されました資金源と、資金のわくと、それから二十七年度において冷蔵、製氷等に予定されておりまするわくの数字がおわかりでしたら、参考までに承りたいのであります。
さらに開発銀行の理事の中山さんにお尋ねいたしたいのでありまするが、開発銀行が冷蔵庫、製氷等の資金をお出しになつておるのでありますが、ごく最近どの程度の貸出しのわくが決定したか、そしてこれに対する見通し等をお聞かせ願えればたいへん仕合せだと思います。
漁港に次ぐべきものは、すなわち漁港法に織り込んでおりますところの機能施設、これを具体的に申し上げるならば、重油タンクあるいは給水、あるいは冷蔵庫、の他倉庫、製氷等の機能施設がなければ、漁港の使命を十分に発揮することはできませんし、さらに漁業の発展を期し得ることはできないと考えます。
次には金融の問題でありますが、水産金融にありましては、大体主として復興金融金庫の融資の問題でありますが、遠洋漁業、資本漁業会社、その他加工、製氷等には相当融資をされたようであります。しかるに一番重要な沿岸漁業に対する融資がどうも不徹底なようであります。